ヘッダーイメージ 本文へジャンプ

中学英語
教科書暗唱で英語の骨格ができる
開明においては、英語が苦手な生徒はほとんどいません。
「他教科はできるのに英語はできない」という生徒はいません。また、「英語が一番の苦手教科だ」という生徒は、おそらく過去にも1人もいないと思います。

基礎学力があるお子さんの場合、英語は得意教科になることを保障いたします。
強気の理由は、専門が英語であることに加え、生徒たちのテストの平均点が高いためです。

読み・書き・問題練習、すべて講師が確認する授業
授業では、教科書本文を暗唱します。私が中学生なら「教科書の暗唱なんて、面倒だからやらない」と思います。しかし、開明では毎時間暗唱を行いますが、全員が音読して暗唱をしています。

写真のような「暗唱しやすいプリント」があるからです。
勉強が苦手な生徒でも教科書の暗唱はスラスラできます。
プリント番号が進むにつれて、ちょっとずつ(  )が増えていく構成になっています。

プリント番号3ができたら、私が確認。下の写真が確認しているところです。OKの場合、席に戻って4番、5番の練習。5番ができたらまた確認。ここもOKなら7番で確認。7番もOKの場合、完全暗記をします。

時間的にすべての生徒が完全暗記をするわけではありませんが、毎回完全暗記をする生徒は、定期テストで80点以下はまずないと思います。全員が「7番」のプリントまでを2週にまたがり2回行います。

暗唱が終わると文法の説明をします。そして、単語を書く練習。単語を覚えたら、覚えた単語の確認テストをして、問題練習へ移ります。

確認が細かいことと、全員の確認をすること講師が行うのが、開明中学英語の特徴です。









中学英語入試対策
中学入試対策は長文対策が中心

高校入試対策は、夏期講習、2学期以降の入試対策授業、冬期講習があります。

夏期講習では、文法の確認を、2学期以降の入試対策授業では、今までに習ったすべての単語テストを行い、中文、対話文、長文の対策へと移ります。冬期講習では、単語の確認テストと長文対策を行います。授業で扱う問題は、日本全国で出題された入試問題です。開明では「多くの問題を授業時間内」で解きます。

フッターイメージ